所見データの管理

患者さん個別の所見データを管理できます。

所見データ管理機能としては

• 任意のIDや名前を指定して保存
• 保存先を指定して移動
• 保存先を指定してコピー
• ＩＤや名前の修正
• 削除

等の、基本的な機能を搭載しており、患者さん一人一人の所見データを柔軟に管理することが可能です。

印刷機能

印刷される内容

• 所見データ保存時に設定したID
• 所見データ保存時に設定した名前
• 所見データ一覧
• 責任神経経路
• 推測責任病巣
• 環境設定で指定した文字列（○△□医院など）
• 印刷日時
• 拡大図
  ※スライスウィンドウの[脳内ナビ]または[解剖部位]で印刷直前に選択されていたスライスの拡大図を印刷します。

CT/MRI

フィルムの選択

[CT/MRIフィルム] タブを開き、調べたいスライスをクリックし選択すると、[CT/MRI] タブに選択されたCT/MRI画像の拡大図が表示されます。 [CT/MRI] の画像中に描かれたピンク色の丸は運動経路（錐体路）、白抜きのピンク色の丸は大脳皮質運動野を示しています。

※CT/MRI画像と解剖図は上下（腹側・背側）が逆の関係になることに注意してください。